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あさが来た 「東京物語」 [NHK連ドラ]

12月22日視聴分

よのの部屋で
  よのがあさの前で、生き方について語り始めました。これは、よのの、あさに対する
  思いやりです。お母さんをやりながら、商いは出来ませんと、はっきり言いました。
  どちらかにしなさいと言われました。よのは勢いの余り、あさのことを男さんと間違え
  て言いました。よの苦笑い

  それくらい、あさに対し、やりたいようにしなさいと言ってるみたいです。
  よのは、千代のことを言い出し。心配しなくても、家族、それに、うめ、始め従業員
  みんなで、千代の世話をしますからと、きっぱり、言いました。

  今日の、よのは、存在感大でした。よのの側の招き猫は(正吉)に、見えました。

  今日は、新次郎出番なし

親子三人で
  あさが、新次郎に、千代の癖や、行動を教えているところへ、榮三郎が入ってきて、
  あさに、 ゆっくり東京に行ってきてくださいと言い。また、九州の炭鉱についても、
  自分が行くと言い出しました、炭鉱には、雁助も居てよけい行きたいと思ったみたい
  です。

加野屋の玄関先で 
  東京行きの朝、新次郎、亀吉、ふゆに、見送られ旅立とうとしたら、千代が寄って来た
  場面は、今日のハイライトです。

あさ東京につく 
  東京に着いたあさは、うめと、たわいもない話をしながら、歩いていました、。そこへ、
  福沢諭吉が、弟子と散歩をしていました。けっこうおもしろい歩き方で

  そんな諭吉を見て、追いかけて道を聞き始めました。
  それから話が弾み、炭鉱のことや、色々と、話をし始めました。

  分かれた後、諭吉は、今のところ、あさに対しいいイメージは、ないみたいです。

  そうこうしているうちに、五代が待つ、東弘成館に着きました。

  これからの東京の展開や、いかに

  

  
  
  
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あさが来た 「東京物語」 [NHK連ドラ]

12月21日視聴分

  正吉の葬儀も一段落し、平常に戻ったみたいです。周囲の人は、加野屋は、もう終わりと
  ささやく声もありあります。

寄合所では
  寄合所では、五代に呼ばれた新次郎は、五代が、あさを東京に連れて行きたいと
  申し出があり、新次郎は、キョトンとしていました。そこに、あさが入ってきました。
  五代が、二人を前に、これからかわるであろう、日本を語り始めました。

  今後は、東京が中心で動くので、ぜひ、東京をあさに、見せたいと、力説しています。
  あさも、その話の中に福沢諭吉がでて、あさは福沢諭吉の本を読んでいて、福沢が
  どん考えを持っているか理解ししていました。あさは、東京商法会議所を見に行き、
  大阪にも同じものを作らないといけないと考えたみたいですね。

  ふと我に返ったあさは、千代のことが頭をよぎり、東京へは行きたいが、やはり行
  けあいと、二の足を踏んでいました。 五代は説得していましたが。

あさと新次郎帰り道
  二人話しながら、新次郎は、あさに自分のために、行くなら応援しますと、榮三郎、よの
  は、自分が説得しますと、きっぱり言い出した新次郎でした。さすが

帳場で4人が
  うめが、新次郎に、何で東京行きを許したのですかと尋ねたら、新次郎は、キョトンとし
  てました。そこに、亀助が、奥さんは、新しもの好きですからと言っていました。
  また、亀助がいらんこと言い出し、一緒に行くのが、五代だと言うと、うめがいらんこと言
  うなと、亀助をしかってました。

  そこへ、榮三郎が、何で自分を呼んでくれないかと、新次郎に尋ねたところです。

座敷で
  おもちゃで、千代をあやしていました。

よのの部屋で 
  よのに、東京行きを嘆願したとろです。、よのが、あさに言いたいことがあると
  いいだしまた。さてさてどうなるか

   

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あさが来た 「大阪一のおとうさま」 [NHK連ドラ]

12月19日視聴分

  正吉の葬儀も無事終わり、加野屋宅では弔問客を、皆で接待していました。
  男衆は、紋付き袴は分かりますが、女衆は、白の着物、あんまり見たことありません
  まあそんな事で、無事終わりました。 

時が流れ帳場では
  朝礼で、榮三郎を頭に、全員で神棚に向かい、挨拶をしていました。そこへ、五代友厚
  がやって来ました。そこへ、新次郎来て、五代を奥に通しました。 

奥座敷で
  奥座敷では、五代が東京にいて、葬儀にも参列出来ず新次郎にわびを入れていました。
  新次郎は、五代に、東京で何かしていますかと尋ねたら、大阪と東京で貿易のカンパニー
  をやっていると答えました。

  五代は、正吉の、死に驚き、まだまだ、教えを請うと思ったみたいで、とても残念です。 

千代のことで
  あさは、千代を炭鉱に連れて行きたいと、新次郎とよのに話したら、猛反対をされました。
  当たり前です。あさは反省中です 

あさとうめ
  うめが、あさの元へ、うめは、あきれて、あさを諭しました。
  あさは、根っからの商売人で、子供も大事だが、炭鉱のことが気になっているみたいです。
  色々周りから、言われふつうは落ち込むところ、逆に、自分は、商売が好きだという事を
  改めて気づき、商売の道に邁進することを決意したところです。 

  この事を、気づかせてくれたのは、正吉でした。 

帳場では
  招き猫の前で、よのが、正吉に、あさの事を応援すると誓いました。

  その横で、暖簾の向こうに怪しい人影があり、弥七は、ピント来て
  飛び出したが、姿はありませんでした。

寄合所
  新次郎は、五代に呼ばれ、あさを東京につれて行きたいと言い出しました。
  さて、どうなることや








 
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あさが来た 「大阪一のおとうさま」 [NHK連ドラ]

12月18日視聴分

サトシ(松造)その後
  加野屋と和解し、新次郎に連れられ、落盤事故の責任を取るため、警察に出頭
  松造の今後の出番はあるか  

帳場での場面で
  弥七が、玄関で違う人を見たとか言い出し、その見た人の、特徴を言い出し亀助
  ほか、何人かで聞いていました。 

  そうこうしていたら、あさが、帳場に現れ、その後、榮三郎も入ってきて、また、炭鉱
  の、存続について、榮三郎はやはりやめた方がよいのでは、と言うと、あさが、
  だめですと、くってかかりました。 

  あさは、炭鉱の立ち上げで苦労し、気持ちの入れようが違い、榮三郎とは気持ちの
  入れようが違ってます。 

  お金のことですが、雁助が修理の見積もりを送り、あさ、榮三郎とそれを見て、以外
  にも、二人の意見が一致し前向きになりました。 

正吉布団の中で
  新次郎と、なにやら雑談をし始めました。松造を警察まで送ったとか、お父さんは
  ただのケチではなかったとか、そんな話をしています。 

正吉を家族で囲む
  相当具合が悪そうですが、千代(孫)の顔を見て、喜び、安心したみたいです。
  あさに、一言加野屋をよろしく、頼むと、言い残しました。 
  また榮三郎には、早く結婚しろと言われ、榮三郎は、お母さんみたいな人をもら
  いたいと正吉に言いました。  

  正吉が、皆に、よのと、二人きりにしてくれと頼み、皆は、部屋を出ました。
  よのの膝枕で、話し始め、小伊勢参りの話とか、加野屋今後のこととか話し
  その膝枕で、あの世に旅立ちました。 

  正吉の死は、大変重い事ですが、あさも、これからが本番です。夢は、とりあえず
  炭鉱復活、あるいは銀行設立と、険しい道のりです。 カンバレ
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あさが来た 「大阪一のおとうさま」 [NHK連ドラ]

12月17日視聴分

新次郎から見て
  サトシが、色々悪態をついても、新次郎は、何一つ、反論せずただただ聞いて
  いるだけでした。新次郎が、黙って聞いている間も、サトシがどんな人生を送っ
  たか、想像も出来ないと思っているみたいです。

  新次郎は、ほんとにお人好しに見えますね。相当病んでるみたいです。

今度はサトシから見て
  サトシは考えると思いますが、あれだけ新次郎や、加野屋のことをぼろかすに
  言っても、新次郎は、自分が悪いと思っています。サトシもだんだん昔の松造
  に戻りつつありました。

あさから見て

  あさは、松造は、悪態もつくが本当は、優しい人だと思っているとはずです。
  ですが、炭鉱の落盤事故については、絶対に許さない思いもあり、きつく、
  詰め寄りました。

続いて正吉から見て

  正吉は、松造に謝罪をしました。金の貸し借りは、出来ないと松造の父にいい
  その時、別に助ける方法があったのではないかと、悔やんでいました。
  会えてほっとし、番頭時代の事を松造に聞かせていました。
  正吉もほっとしたことでしょう。

私から見て

  今日の見所は、やはり、サトシが松造に変わっていく姿です。父を亡くし、母も 
  亡くし、相当不幸だと思います。それにお金もなく、正吉、加野屋を恨んで生き
  てきたみたいです。最初炭鉱で見たサトシの表情は、ひどく恨みをもって、あさ
  を見ていました。

  炭鉱を逃げ出し、大阪に戻り、加野屋に何かしようとしたが、何もせず、新次郎
  と、出会い、人の温かさにふれ、やっとサトシから松造に変わって行く姿は、本当
  によかったです。
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あさが来た 「大阪一のおとうさま」 [NHK連ドラ]

12月16日視聴分

 新次郎が、あさに、昔のことを話し始めました。炭鉱で見たサトシは、昔のサトシとは、別人に見えたみたいです。昔を振り返って、加野屋で、大番頭をしていて、のれん分けして、独立しましたが、うまくいかず、お父さんは、家出、サトシと母も町を出、それから、いろんな苦労をし、性格も変わり流れ流れて、炭鉱についたわけです。振り返って、新次郎が仕事をしなくなったのは、サトシの一言お金に殺されたと言われ、相当、傷ついたみたいです。
 
 新次郎は、炭鉱が爆破されたのは、自分のせいだと、あさに頭を下げました。新次郎が、あさに謝る演技は、さすがです。

 正吉と榮三郎が、新次郎が、仕事をしなくなったわけを話し始めました。榮三郎の、襲名披露の時、あさを出したのは、一人前の商人として出したみたいです。何か話し方が、いとまごいの用に見えました。

 加野屋の前でうろうろしているのが、見る人によって、違っているみたいです。うめは、亀助をせき立てて、亀助は、ふゆのことを褒め立てましたが、ふゆは、お兄ちゃんが欲しいといいだし、亀助は、その気になったみたいです。

 店では、あさ、榮三郎、亀助、三人で、まさかサトシではないかと心配をしていたところへ、新次郎が、自分が何とかするといい。サトシ(松造)をつれてきました。また明日が楽しみです

記事を読んでいたありがとうございました。
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あさが来た 「大阪一のおとうさま」 [NHK連ドラ]

12月15日視聴分

 亀吉が、あさ、新次郎、榮三郎を前に、雁助と、サトシの話をし始めました。炭鉱についた雁助は、サトシをみたあと、おまえ、まつぞうだろうといわれ、サトシは、はっとして、何か脳裏をよぎったものがあったみたいで、これでわやばいと感じたみたいです。その後、何度となく、二人で色々話したみたいで、サトシは、自分の素性がばれ、炭鉱にいられなくなり逃げ出しました。

 亀吉が、炭鉱の現状を、説明し始めて修復するには、相当な、額が必要みたいで榮三郎は、炭鉱を手放した方がいいといいだしました。榮三郎は、自分では、何一つ出来ないくせに、あさに、説教です。炭鉱の立ち上げに、あれだけ努力して、やっと軌道に乗ってここまで来ました。これは、あさのおかげ

 あさと、榮三郎が言い合いをして、二人の中が少し険悪のなかに成った頃、ふゆが、店の外に変や人がいて店をにらみつけていましたと、言ったら、特に亀助が勇んで店を飛び出し、結構遠くまで探しに行きました。何かいやな予感がしたみたいです。

 新次郎は、サトシの事が気になるみたいで、元気がありません

 数日がたち、雁助から手紙が来ました。

 さすが、大番頭(雁助)炭鉱のことは、何一つ分かってないのに、自分の力量で切り盛りしています、また、親分も、サトシをかばいあいつは悪い人間ではないといい。事故のことは、警察に任せ、仕事に打ち込んでいると、手紙にしたためています。

 新次郎と、正吉はサトシの事で、今まで幾度となく話をしていたみたいです。そして、新次郎は、あさに、経緯を話し始めました。今後の展開見物です

記事を読んでいただきありがとうございました。
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あさが来た 「大阪一のおとうさま」 [NHK連ドラ]

12月14日視聴より

 正吉が、また倒れ、あさをはじめ、家族や、みんなで、看病し、看病の甲斐あって、3日後、意識が回復し皆がひとまず、安心したところです。榮三郎が、どうして、病気を隠していたか聞きました。正吉は、徳川さに代わり、新政府から10万両用意しろて言われ、びっくりしたりとか、色々あったみたいです。正吉がよう、加野屋もよく持ちこたえましたなーといってたら、榮三郎が、炭坑が、爆発したことを言い出しました。新次郎が、袖を引っ張り、話すのをやめさせました。榮三郎が、店のことは心配しないでくれと言いました。

 その頃あさは、千代を背負って出た行きました。出て行った先が、川口にあるという、心臓に効くという、新薬を求めに行きました。
 また、あさ自身が、忙しくなることが分かっていて、出来るだけ千代と、一緒にいる時間を作っていました。
薬を買う道中いろんなところを見て歩き、五代さんから、いろんな事が聞きたいと思い、寄合所にいき、そこで、炭坑の事故のことを聞かれ、加野屋は、もうだめとかいわれ、いつの世も、他人事で、人は怖いですね。
 そこに、五代が現れ、炭鉱の事故で、爆薬を仕掛けたのか、知ってますねと、訪ねられ、あさの表情が曇り知ってますと、顔に書いてあるように見えました。

 あさの帰り道、加野屋の前にいたら、亀助が炭鉱から帰ってきました。店にはいると、皆が迎えてくれて、店はいい感じです。

皆が、炭鉱のことが聞きたくて、奥に亀助を連れて行き、色々聞いていました。正吉も話が聞きたくて出てきて、特に、雁助が、気にかかり色々聞いていました。

 正吉の、妻のよのと、部屋に帰り、榮三郎を八代目にしたこと、雁助を炭鉱に送ったのも、正吉の作でした。

 また正吉は、小伊勢参りに行きたいと言い出したが、よのは、正吉が、小伊勢参りに、体力的に、いけないことを知っていました。多分本人もいけないことを知っているみたいです。

 店先で亀吉が、サトシが逃げ出したと告げました。やっぱり

 個人的に、サトシが気になっています。明日も期待しています。

記事を読んでいただきありがとうございました。


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あさが来た 「九転び十起き」 [NHK連ドラ]

12月12日視聴分

 やったぜ、親分(治郎作)が、カンバック、測道に逃げて、何とか命拾いし、生還出来ました。帰ってきた親分に、あさは、本当によかったねと、ねぎらい、嫁の、カズも喜んで、親分のもとへ、涙涙 親分が、サトシをみつけたら、サトシは、去っていきました。親分は、炭坑の事故の原因がサトシと察しました。あさも、何かを感じていました。

 五代が、これは、事故じゃなく、事件ですと進言しましたが、あさは、そんなことより、炭坑の復旧の方が先決ですと告げました。さすが、あさです。一番に、炭坑に働く人々の事を考えいました。その後、事故調査に入られ、石炭の、取りすぎが、原因ではないかと指摘されたが、あさは、そんなことありませんと、毅然と言いました。

 そうこうしているうち、大阪に帰り、今後のことを、相談していました。炭坑夫の、保証金、あるいは、炭坑の修理と、莫大なお金がいります。榮三郎、雁助は、そんなお金ありませんと、きっぱりと言いましたが、新次郎は、お金を払わないといけないと言いました。また、雁助は、炭坑は、やめたらと言うし、どうなる事やら

 あさと、新次郎と二人、炭坑のことで悩んでいました。新次郎が、あさを思いやって、人生勝手ばかりでは、つまらん、負けるから、人の気持ちが分かる。これは名言です。

 正吉が、雁助を呼び、炭坑に行くようにと、説得をしていました。雁助に、今炭坑を立て直せるのは、おまえしかおらへんた言いました。私が思うに、正吉は、すべてを知った上で、自分のこと、また、雁助は、サトシの事も知った上で、正吉は、雁助を炭坑に送り込みました。

 雁助を、送るうめの表情はやはり、友近うまい、いい味出してました。

 雁助、炭坑に到着、これから、サトシの過去が暴かれます。来週も見物です!!

記事を読んでいただきありがとうございました。
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あさが来た 「九転び十起き」 [NHK連ドラ]

12月11日視聴分

 さわやかな朝を迎え、あさは、千代を抱き、縁側で座っていたら、新次郎が起きてきて、夫婦で会話をしていました。話の内容は、あさは、銀行にしたいが、榮三郎や、雁助(大番頭)は、銀行には、賛成しがたいと思っている見たいです。その事を新次郎が、諭すような口調で話していました。ほかにも色々と、話すので、新次郎に口をつままれました。あさも、考えていて、炭坑で儲けて、今後の事を、考えることにしますとのことでした。

 場面が変わり、これからが、今日の見所です。

 うめが、急いで、あさを呼びにいき、炭坑で、落盤事故があったと、早馬で、福太郎(炭坑夫)が加野屋に着き、あさに現場の事情を説明しようとしましたが、気が動転してうまく説明しようとしましたが、親分の事を言うのが精一杯でした。あさは、早々に、旅支度をしていました。そこへ新次郎が、千代を抱いて、あさに、千代はどうするのかを聞きただしました。あさは、炭坑につれていきますと言ったら、新次郎が、怒り、千代は、私が見るといい、あさの、炭坑行きに協力しました。出る途中、うめ、ふゆに出くわし、千代のことよろしく頼みますと言い、炭坑に向かうのでしたが、女一人では、危ないと雁助が言い出したところ、五代も、心配で、加野屋に行き、私も行くといい出し、それでは、一緒に行きましょうと、五代が言うと、あさは、遠慮して、それは出来ませんと言うと、後ろから、新次郎が、一緒に行くよう頼みました。新次郎は、あさを信じているのですね。あさを見送る目が、印象的でした。さらに、ふと脳裏をよぎったのが、サトシの事でした。

 炭坑についた、あさは、現場を見て、唖然とします。あさも何がなんだか、気が動転しているように見えました。そこへ、サトシが、来て、あさにつめより、今後、どうしてくれるか、荒々しい口調で、責めました。サトシは自分でやっておきながら、さっぱりポンです。あさは、全面的に、加野屋が責任をとりますと言い、サトシに答えましたが、そこへ五代がきて、これは、落盤事故ではないと、手に持ったものを見せ、これは、爆薬です。よって、故意に、よるものではないかと、進言しました。サトシあやうし

 そうこうしているとき、小屋の外から、いたぞと、大声が、ありました。みんな、小屋をとびだし多分、親分のことだと思います。親分、元気で

記事を読んでいただきありがとうございました。



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