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あさが来た 「九転び十起き」 [NHK連ドラ]

12月12日視聴分

 やったぜ、親分(治郎作)が、カンバック、測道に逃げて、何とか命拾いし、生還出来ました。帰ってきた親分に、あさは、本当によかったねと、ねぎらい、嫁の、カズも喜んで、親分のもとへ、涙涙 親分が、サトシをみつけたら、サトシは、去っていきました。親分は、炭坑の事故の原因がサトシと察しました。あさも、何かを感じていました。

 五代が、これは、事故じゃなく、事件ですと進言しましたが、あさは、そんなことより、炭坑の復旧の方が先決ですと告げました。さすが、あさです。一番に、炭坑に働く人々の事を考えいました。その後、事故調査に入られ、石炭の、取りすぎが、原因ではないかと指摘されたが、あさは、そんなことありませんと、毅然と言いました。

 そうこうしているうち、大阪に帰り、今後のことを、相談していました。炭坑夫の、保証金、あるいは、炭坑の修理と、莫大なお金がいります。榮三郎、雁助は、そんなお金ありませんと、きっぱりと言いましたが、新次郎は、お金を払わないといけないと言いました。また、雁助は、炭坑は、やめたらと言うし、どうなる事やら

 あさと、新次郎と二人、炭坑のことで悩んでいました。新次郎が、あさを思いやって、人生勝手ばかりでは、つまらん、負けるから、人の気持ちが分かる。これは名言です。

 正吉が、雁助を呼び、炭坑に行くようにと、説得をしていました。雁助に、今炭坑を立て直せるのは、おまえしかおらへんた言いました。私が思うに、正吉は、すべてを知った上で、自分のこと、また、雁助は、サトシの事も知った上で、正吉は、雁助を炭坑に送り込みました。

 雁助を、送るうめの表情はやはり、友近うまい、いい味出してました。

 雁助、炭坑に到着、これから、サトシの過去が暴かれます。来週も見物です!!

記事を読んでいただきありがとうございました。

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