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あさが来た 「大阪一のおとうさま」 [NHK連ドラ]

12月17日視聴分

新次郎から見て
  サトシが、色々悪態をついても、新次郎は、何一つ、反論せずただただ聞いて
  いるだけでした。新次郎が、黙って聞いている間も、サトシがどんな人生を送っ
  たか、想像も出来ないと思っているみたいです。

  新次郎は、ほんとにお人好しに見えますね。相当病んでるみたいです。

今度はサトシから見て
  サトシは考えると思いますが、あれだけ新次郎や、加野屋のことをぼろかすに
  言っても、新次郎は、自分が悪いと思っています。サトシもだんだん昔の松造
  に戻りつつありました。

あさから見て

  あさは、松造は、悪態もつくが本当は、優しい人だと思っているとはずです。
  ですが、炭鉱の落盤事故については、絶対に許さない思いもあり、きつく、
  詰め寄りました。

続いて正吉から見て

  正吉は、松造に謝罪をしました。金の貸し借りは、出来ないと松造の父にいい
  その時、別に助ける方法があったのではないかと、悔やんでいました。
  会えてほっとし、番頭時代の事を松造に聞かせていました。
  正吉もほっとしたことでしょう。

私から見て

  今日の見所は、やはり、サトシが松造に変わっていく姿です。父を亡くし、母も 
  亡くし、相当不幸だと思います。それにお金もなく、正吉、加野屋を恨んで生き
  てきたみたいです。最初炭鉱で見たサトシの表情は、ひどく恨みをもって、あさ
  を見ていました。

  炭鉱を逃げ出し、大阪に戻り、加野屋に何かしようとしたが、何もせず、新次郎
  と、出会い、人の温かさにふれ、やっとサトシから松造に変わって行く姿は、本当
  によかったです。

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