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あさが来た 「東京物語」 [NHK連ドラ]

12月24日視聴分

伊野熊屋で

待ち合わせをしていたのが、あさの、弟の久太郎(忠嗣)でした。あさは、親に ばれなかったと聞いていました。あさは、家族のことを、いろいろ聞いています。

特に、あさは、父親のことを気にしていました。

ところで久太郎は、アメリカのことが、話したくて仕方ないみたいでした。 あさも、アメリカの人は身長が6尺5寸(195㎝)ありますかと聞いてました。

アメリカという言葉に反応したのが諭吉でした。(武田鉄矢)興味津々

そこへ、父忠興が血相変えて入って来ました。雰囲気最悪!これは、大変です。
忠興、あさに、説教が始まりました。こらは、立場上悪者に成るしか仕方ありません。 あさも、言い分はありますが、ただただ、反省です。

今度は、あさの反撃です。福沢諭吉の本の、学問のすすめの一説の、天は、人の上 に人をつくらずと言う言葉を父に言いました。
次に、諭吉の8編の中から、この言葉を言いました。それは、生まれたら、男も人なり、 女も人なり、これも忠興に言いました。

それを聞いた諭吉が、俄然張り切り、あさの隣にすわり語り始めました。 男も人なりに、女も人なりに、ついて語り始めました。

かいつまんで言うと、熱いお茶は、男も、女も同じ、おこしを食べれば、男も、女も甘いと どちらも同じと言うことです。

あさが、諭吉にどうしたらいいか尋ねると、女も自立しなさいといけない時代が来ると悟し 君は、女社長に成りなさいと言われた。

忠興が、あなたは、福沢先生ですかと尋ねられると、おこし1枚持って立ち去りました。

伊野熊屋の前で一言

日本にも、やっと新しい女が出てきたと

また伊野熊屋で

皆で食事をしながら、現状について語っていました。大久保先生にあったかとか、炭鉱の 今後どうするかとか、また、銀行のこととか話をしていました。

伊野熊屋の前で

あさと、うめと別れたあと、忠興が、あさは一人の商売人やとポツリ久太郎に話しかけました。 忠興はふと、あさの祖父(今井忠政)の言葉を思い出して、あさを男として育て、家徳をあさに、 譲れと言った事を思い出していました。

東弘成館で

五代と、大久保は、五代がイギリスから持ち帰ったウイスキーを飲みながら、今後の日本に ついて語っていました。二人を見ていると、本当に信頼で結ばれて同士です。

号外大久保利通暗殺される明治11年5月14日今後の日本どうなる

今日の感想

明治の始まり、これから激動の時代に入る頃、時代のリーダー達が模索している事が よく、表現されています。

女性は、どのようにして社会進出したらいいかとか、戦争しないようにするにはとか、 よく表現されていました。

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