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あさが来た 「東京物語」 [NHK連ドラ]

12月23日視聴分

東弘成館にて
  あさと、うめは、五代の応接室に通され、お茶を飲みながら、雑談中です。
  五代は会社の名前の由来を話し始めました。鉱山業会社の名前が、弘成
  館で、東京に造ったので東弘成館とつけたと。
  
  五代友厚が、あさを東京に呼んだ一番の訳が、大久保利通(内務卿)に合わす為
  だったみたいです。

  大久保利通を紹介され、あさは、ビックリポンです。あさは、気が動転して、うめに
  声をかけようとしたが、旅の疲れて、寝込んでいました。

  五代と、大久保が雑談をしているところに、あさが、二人の話の中に入って、二人は
  どのような関係かと尋ねました。すると、大久保は、五代とは、心の友ですと答えた。

  大久保は、二人の関係を歌で説明した。
  「善きあしき、人の上にて身をみがけ、友はかがみと なるものぞかし」

  大久保は、あさに東京の、感想を聞いていました。見るものすべては、初めてで、
  すべてか興味ぶかく感心していました。その中で、大久保が持ってきた、アイスク
  リームが一番だったみたいで、大喜び、一言文明開化万々歳です。  

  また、大久保は、あさに、大阪は、古くから商いで栄えた歴史のある町です。  
  大阪は、知恵と、経験、それに誇りの町です。この大阪こそが世界と渡り歩けると
  五代は言っています。
  大阪には、この国の未来が、かかっていると、進言しました。

  うめ、やっと目覚め、あっけにとられています。

  大久保は、五代のこと、大阪のこと、それに私のことよろしくと、あさに、お願いを
  した。流石人を見る目があると、大久保

  あさ、二つ返事で答え、大久保とシェークハンド

帰り道
  三人で雑談をしながら歩いていると、うめが、これなんですかと聞くと、それは、
  ガス灯ですと、あさが答えました。

その頃大阪では
  おふゆが、お千代をあやしていました。新二郎はそれを眺めながら、物思いに
  ふけっていました。

  そこへ、よのが新二郎を呼びに来て、手紙を渡しました。さてさて誰からかな  

また東京では
  五代は、あさと、うめを東京見物に出かけ、いろんな所を見せていました。

  ある日あさは、待ち合わせで伊野熊という店に来ていました。そこに、福沢諭吉も
  来ていましたが気づかず。さてさて誰と待ち合わせかな
 
  やっぱり、あさと、諭吉の絡みが見たいです。
  
  

タグ:五代友厚
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