下町ロケットガウディ計画編 １話

　ロケット編はとてもおもしろかったです。この番組で中小零細企業も、ノウハウを持っていると思いました。

　さて、下町ロケットガウディ計画編は、医療編で、心臓弁を開発する話です。
前作は、下請け対大企業で、ある意味ライバルではなく、元請けが下請けの製品を使うか、使わないかでしたが、今回は、佃製作所対サヤマ製作所の企業同士がしのぎをけずる。サヤマ製作所は、人脈を使い、話を進める手法、対する佃製作所は、技術を前面に出し戦う作戦、どちらもありがちな話です。この番組を見ていると、今の日本の技術力を改めてすごいと思いました。

　ＴＢＳ系のビビットと言う朝のニュース番組で、２度、町工場で働く女性を取り上げた番組があり、これからは、男、女関係なく、やる気のある女性はいくらでも働ける時代になりました。

　今回も財前部長が鍵を握っているみたいです。

　サヤマ製作所が、どこまで伸びるのか、いつ失速知るか、想像も付きません。今回も色々と人間模様が繰り広げられています。今後どのような展開になるか、わくわくします。

　あと、人工弁も多分想像の世界ではないと思います。私は個人的に今後開発されそうな気がします。この番組を見て感ずるのが、日本が元気になる番組です。また町工場の経営は大変だと思いますが、この番組を通し町工場のイメージも変わったと思いました。

読んでいただきありがとうございました。